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コードネーム一覧 [コード名・和音一覧]

コード(コードネーム; chord, chord name)は、ポピュラーソングでよく見かける、和音(chord)につけられた名前のことを表します。曲にコードが添えられている場合、このコードに従うだけでも曲を演奏することが可能であり、またコードを並べるだけでも楽譜抜きである程度作曲することが可能です。

※ ここの記述には個人の経験則・見解・感覚に基づいた記述も含まれているため、参考にする際はその点もご注意ください。

※ コードの並びのパターン(コード進行)については「コード進行」を、構成音から和音のコード名を調べる場合は「コード判別 - Easy コーダー」をご覧ください。また、和音を再生してその構成音が何かを当てるテストを「和音感テスト」として提供しています。

コードネームの表記方法

Em7-5(Eが根音、m7-5が種類)

コードネームの構成

コードネームは根音(ルート)種類の組み合わせで表記します。根音は(通常は)最も低い位置に来る音であり、和音の流れ(和音進行)を決めるような役割を持ちます。一方種類は、和音の雰囲気や色を決めるような役割を果たします。なお、根音は音名(絶対音)を英語で表記し、シャープやフラットがある場合はアルファベットの直後に記号を加えます。

※ 和音進行については「コード進行」のページをご覧ください。なお、根音が常に和音進行を決定するものとは限りません。
※ 根音は絶対音であるため、調に関係なく決まった音となります。(例: イ長調でもコードの「F」があれば根音はF(日本名で「ヘ」)となります)

ある和音がコードネームとして表記されている場合に、その構成音(コードネームに対してどの音を使用するか)を知るには以下の手順で行います。

  1. 根音はそのまま和音の一番下に置く
  2. 「種類」からどの音を利用するかを計算する

問題は「種類」を見て「どの音を利用するか」を計算する方法ですが、概ね以下のような計算になります。

  1. 「根音」に対する「第3音」「第5音」の音を、それぞれ「(長)3度」「(長)5度」の音とする
  2. 「マイナー」(m)が付いている場合は「第3音」の音を半音下げる
  3. 「セブンス」(7)が付いている場合は「第7音」として「(短)7度」の音を加える
    • ただし「メジャーセブン」(M7, maj7)の場合は代わりに「長7度」の音を加える
  4. 「ディミニッシュ」(dim)が付いている場合は「第3音」「第5音」「第7音」(セブンスが付いている場合)の音を半音下げる
    • 「マイナー」や「メジャーセブン」とは両立しません。
    • セブンスが付いていなくても(セブンスが)付いているものと見なし、「(短)7度」の音を半音下げて和音に加える場合があります。
  5. 「オーギュメント」(aug)が付いている場合は「第5音」の音を半音上げる
    • 「ディミニッシュ」とは両立せず、さらに通常は「マイナー」や「セブンス」とも両立しません。
  6. 「サスフォー」(sus4)が付いている場合は「第3音」の音を半音上げる(あるいは「第3音」を無くして「第4音」として「4度」の音を加える)
    • 「マイナー」が付いている場合はマイナーの「第3音」をそのままにして「第4音」を加えます。
  7. そのほか、度数として数字およびプラスマイナス・シャープフラットが付いている場合は対応する音を加える
    • 「-5」(フラットファイブ)の場合はそのまま「第5音」の音を半音下げます(「オーギュメント」とは両立しません)。

上記で挙げた種類、および具体的な構成音については標準的なコードネームにある一覧をご覧ください(一覧には上記で挙げていない種類も存在します)。

演奏方法によって一部の音を省略する場合もあります。省略する音は概ね根音を除いて上記の計算で上げ下げ・追加されなかった音が対象になります。

例えば「Em7-5」であれば、

  1. 根音が「E」(日本名で「ホ」)
  2. 「m」があるので「第3音」が「G」(日本名で「ト」)
    • 「E」に対する「(長)3度」の音は「G♯」(日本名で「嬰ト」)です。
  3. 「-5」があるので「第5音」が「B♭」(日本名で「変ロ」)
  4. 「7」があるので「第7音」として「D」(日本名で「ニ」)を追加
    • 「E」に対する「長7度」の音は「D♯」(日本名で「嬰ニ」)であるため、「短7度」は「D」となります。

となるため、構成音は「E, G, B♭, D」(ドレミ表記で ミ, ソ, シ♭, レ)となります。

コードサーチャー

コード名を入力すると、それに対応する構成音を表示します。また、近いコード名が一覧にある場合はそのコードへのリンクも表示されます。

※ コード名の表記は本ページの一覧で紹介している表記にのみ対応しています。(独自調査のため、一般的な用法に対して漏れ等がある可能性がありますので、その際はお問い合わせください。)
※ 度数を複数指定する場合は「/」またはスペースで区切るか「( )」で囲んで入力してください。
※ 入力されたコード名よりも適したコード名が見つかった場合、結果に表示されるコード名はそちらを優先します。

コード名: 音名表記:

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標準的なコードネーム

以下は、現在世の中に出回っている(?)コードの一覧です。

  • 以下の一覧では、「根音」ボックスから選んだ根音(と符号)に合わせて「和音構成」が変化します(JavaScript使用)。和音構成は上から順番に表示されます(一番下は根音)。
  • それぞれの和音の構成は、ほとんどの場合転回してもコード名は変わりませんが、中には転回すると、見かけ上根音が変わってコード名が変わることもあるので注意してください(実際の演奏ではベース音などで根音を演奏するため、コードの構成音を転回して使用することがほとんどです)。
  • キーボード(ピアノ)の模式図は、そのコードを演奏する際に使用する音を最も単純な構成で示したもので、色付きの「●」で示されている音を使用します。ただし、必ずしもこの位置の音を使用する必要はなく、(左手で根音を弾くなどすれば)自由に転回することができます。この模式図も「根音」ボックスの音を変えると画像が切り替わります。
  • コードの中には、組み合わせて使用されるものもあります。


コード: C Cm C7 CM7 Cm7 CmM7 C6 C9 Cdim Cdim7 Caug Calt Csus4 Cmsus4 Cadd9 C9(13) Cm7-5 C7+5 C(power)
根音(英語): 表記:

コード名 別表記 読み方 和音構成 表記例 説明
(major) M
maj
メジャー(メイジャー)

C
ごく一般的な和音です。このコード名は表記せず、単に「C」や「F#」と書かれます(「M」や「maj」を付けて表記する場合もあります)。「メジャー」を中心としたメロディーは、一般的には明るいメロディーとされています。
m マイナー
ミ♭
Cm
3度の音(ミ)が半音下がる(ミ♭になる)和音です。「マイナー」を中心としたメロディーは、一般的には暗い、あるいは哀愁のあるメロディーなどとされています。
7 セブンス(セブン)
ドミナントセブン(ス)
シ♭


C7
7度の音(シ)が半音下がった状態(シ♭)で加わる和音です。「シ♭」と根音(「ド」)が全音の差しかないために、「シ♭」の音が少し際立って聴こえるのが特徴です。その特徴もあり、このコードはドミナントとしてよく使われるコードです。
M7 △7
maj7
j7
メジャーセブン


CM7
C△7
Cmaj7
Cj7
7度の音(シ)がそのまま加わる和音です。この和音で、「ド」と「シ」がぶつかって汚くなるように見えますが、逆にこのぶつかりが独特の味を出しています。
M7 と m7(下記)の混同を避けるため、△や maj が使われることがあります。
m7 マイナーセブン シ♭

ミ♭
Cm7
マイナーとセブンスを組み合わせた和音です。このコードはサブドミナント(サブドミナントマイナー)やドミナントにおいて「マイナー」の代わりに用いられることが多くあります。
mM7 m△7
m maj7
マイナーメジャーセブン

ミ♭
CmM7
マイナーとメジャーセブンを組み合わせた和音です。このコードはあまり見られません。(例として、特定の音に対して半音進行するときにつなぎの和音として稀に使用されます。)
6 シックス


C6
6度の音(ラ)が加わる和音です。転回すると違う根音のマイナーセブンと一致しますが、シックスにはあまりマイナーの雰囲気は出ません(ただし安定感には少し欠けます)。また、シックスはマイナーと組み合わされる(「マイナーシックス」を作る)こともあります。
9 ナインス(ナイン)
シ♭


C9
9度の音(レ)が加わる和音ですが、たいていの場合セブンスのコードに9度の音が加わっています。
7・6・9以外の数値(13など)が指定された場合も同様にセブンスが入っていることがあります(数値指定のコードもご覧ください)。
add9と追加する音は同じですが、9度以外の音が入っている場合は「add9」は使用されません。
dim °
m-5
ディミニッシュ ソ♭
ミ♭
Cdim
「減三和音」とも呼びます。3度(ミ)と5度(ソ)が半音下がった和音です。場合によっては、下記の dim7 を「ディミニッシュ」とすることもあるため、前後の和音進行や構成音から「dim」と「dim7」のどちらを意味しているか注意する必要があります(ただし「dim7」の意味だったとしても「dim」を同じ役割として使用することができます)。
メジャーやマイナーなどの単純な和音には、根音に対して5度の音が入っています。この5度の音は根音の「倍音」に当たる(厳密には異なりますが詳細は割愛します)ため安定感が出るのですが、ディミニッシュや後述のオーギュメントの場合、根音どころかすべての音を基準に見てもその音に対する(完全)5度の音が存在しないこともあり、単純な和音に比べて不安定な響きを生じるようになります。
dim7 °7 ディミニッシュセブン シ♭♭
ソ♭
ミ♭
Cdim7
C°7
ディミニッシュとセブンスの組み合わせですが、セブンスの7度(シ)をさらに半音下げて7度のダブルフラット(シ♭♭=ラ)とします。
このコードは、転回すると違う根音のディミニッシュセブンと一致します。例えば、Cdim7 を転回すると D#dim7F#dim7Adim7 と一致します。
aug +5 オーギュメント ソ♯

Caug
「増三和音」とも呼びます。5度(ソ)が半音上がった和音です。
このコードは、転回すると違う根音のオーギュメントと一致します。例えば、Caug を転回すると EaugG#aug と一致します。
alt オルタード
アルタード
ソ♭/ソ♯/シ♭/レ♭/レ♯

Calt オルタードは、1度(根音)と3度の音に加えて、色をつける5度の♯または♭、7度の♭(ほかと組み合わせて「alt7」とすることが多い)、9度の♯または♭を追加します。単にオルタードが出てきた場合は、どれを選んでも構わないということになるので、前後の進行に合わせて演奏します。このコードはほとんど見かけず、代わりに数値で具体的に指定する方法がよく見かけます。
sus4 サスフォー(サスペンディッドフォー)
ファ
Csus4
3度の音(ミ)を4度(ファ)に変えた和音です。「ソ」と「ファ」が全音の差しかないため「ファ」の音がやや強調され、その次に「ミ」の音を予告させるような印象を与えます。このコードはドミナントサブドミナントに近い役割で用いられます。例としてはsus4の次にメジャーを置きます(Csus4Cという感じです)。サブドミナントに近い役割として用いられる場合は、「7」(ドミナントセブン)が付いた和音(7sus4)を使用することもあります。
msus4 マイナー サスフォー
ファ
ミ♭
Cmsus4
マイナーに4度(ファ)を加えた和音らしいですが、このコードは滅多に使用されません。通常の「sus4」の感覚よりは単純に「4度の音を加える」という意味合いが強い(= Cm(4))と推測します。
add9 add2 アドナインス (add9)
アドセカンド (add2)

(ミ)

Cadd9
9度の音(レ)を加えた和音です。9度 = 2度のため、add2 と表記できます。また、3度の音(ミ)を省略することもあります(省略したものを「sus2」とも呼びます)。
x (数値 x を序数とした英語読み) (x 度の音を加える) C9(13) x 度の音を和音に加えます(x には数値が入ります)。セブンスやナインス以外は括弧付きでコード名の右上に小さく表記することが多く用いられます。複数指定する場合は、指定する数値を上下に並べるか、「/」で区切ります。(「/」で区切る場合、ベース音を示す「/」(C/G など)とは異なるので注意してください。)
なお、ポップスやジャズなどでイレブンス(11)やサーティーンス(13)などが単独で用いられている場合(「C11」や「C13」などと表記、いわゆる「テンションコード」に含まれるもの)は、それらより下の奇数度の音(7や9など)を暗に加える、3度や5度の音を省略することを指示している場合がありますのでご注意ください。
-x x
flatx
フラットx (x 度の音を♭にする) Cm7-5
Cm7(♭13)
特定の度の音を半音下げます。x には数値が入りますが、5、9、13 がよく用いられます。また、他のコードと組み合わせるのが一般的な使用方法で、Cm7-5がよく使われる形です(「-9」も比較的用いられます。なお、Cm-5Cdimと同じです)。また、9以上は括弧付きで右上に表記するのが一般的です。
なお、マイナーセブンフラットファイブ「m7-5」は「Ø」と表記されることもあります(Cm7-5CØ)。
+x x
sharpx
シャープx (x 度の音を♯にする) C7+5
Cm(♯11)
特定の度の音を半音上げます。x には数値が入りますが、5、9、11 がよく用いられます。また、他のコードと組み合わせるのが一般的な使用方法です。が、意外とあまり見かけません(なお、C+5Caugと同じです)。フラットの場合と同様、9以上は括弧付きで右上に表記するのが一般的です。
(power) 5 (パワーコード) (3度の音を使わない) C(power)
C5
主にポップスにおいて、3度の音(第3音)を含めないコードをパワーコードと呼びます。3度の音は音色(雰囲気)を作る重要な音です(「メジャー」と「マイナー」の違いが分かりやすい例です)が、この音を省略すると前後の進行によって強調される音色が生まれます。パワーコードはそれを示すためにコード名として表記しないことが多く、その場合メジャーと同じ表記がされます。
一方で、3度の音を使わない和音は明るい・暗いが不明な響きになるため、むなしさを表現するときに使用されることもあります。この場合は同じ和音構成でもパワーコードとは呼ばれません。

用語

※ ここで述べている用語の説明は厳密なものではありません。より正確な知識は「楽典」の勉強をお勧めします。

ドミナント

主にメインとなる和音(トニック)を導く和音を指します。多くの場合、曲の終わりなどでメインの和音を使うときにその直前の和音がドミナントです。単純な進行の場合、「Ⅴの和音」(下記参照)がドミナントとして用いられます。

サブドミナント

主にドミナントを導く和音を指します。単純な進行では「Ⅳの和音」がサブドミナントとして使われますが、これ以外にも類似の和音である「Ⅱm」や「Ⅵm」などもサブドミナントとして用いられます。

○の和音(○はローマ数字でⅠ,Ⅱ,…,Ⅶ)

調のメインとなる音から○度の音を根音とした和音を指します。例えばハ長調[C-Dur]で「Ⅴの和音」の場合はC[ド]の音から5度の音、すなわちG[ソ]を根音とした和音を指します。また「Ⅲm7」などの表記方法もあり、これはト長調[G-Dur]における「Bm7」(BがGの3度上になる)に該当します。

コードネームに付く数値(度数)の計算方法

度数離れ具合
根音から1つ上から
(3)44
(5)73
7103
914 (2)4
1117 (5)3
1321 (9)4
(4)51 (3度の音から)
692 (5度の音から)

コードには「C9」など、数値が添えられていることがあります。上記の「セブンス」や「ナインス」にあるように、根音から数えてその数値に当たる「度」の音を追加します。ただし根音が「C」のときは、コードネームにおける7度の音は「B」(シ♭; 独:B)となっており、通常の「度」における音とは異なっています。また、度数に慣れていない場合、根音自身にフラットやシャープが付いていると、9度にあたる音がどれになるかすぐ分からない場合もあります。

そこで、コードで使われる度数を表した数値と、それが根音からどのくらい離れているかの対応表を右に示しています。計算する際の参考にしてみてください。

  • 「離れ具合」で示している数値は、該当する音から半音で数えていくつ目に当たるかを示しています。
    • 「根音から」… 根音からいくつ目か
    • 「1つ上から」… 表で示されている1つ上の音からいくつ目か (度数「7」だったら、度数「5」の音から計算)
  • 度数で ( ) で示されたものは、実際に使われることはほぼありませんが、説明の都合上掲載しています。
  • 離れ具合で ( ) で示されたものは、1オクターブに当たる12半音を超えた数値を、0~11の範囲で書き直したときの数値です。
  • 度数にフラットやシャープの付いているコードについては、まずそれを無視して「離れ具合」の表から該当する音を計算します。そしてその音に対して(のみ)、フラットやシャープを付けて調整します。
    • 例: C7(♭9) の「♭9」は、「9」が根音のCから2つ(14)だけ離れている「D」となるので、その半音下の「Db」が「♭9」の音となります。

※ コードの構成音に対応する音が楽譜上で表記される場合は、シャープやフラットなどの臨時記号の表記を極力和音の意味に合わせることが一般的です。例として、ヘ長調では「Bbm」や「A」が用いられることがありますが、「Bbm」の場合は「シ♭/レ♭/ファ」、「A」の場合は「ラ/ド♯/ミ」と、「レ♭」と「ド♯」を使い分けます。

表記:

Cm79
通常の Cm のコードに、根音「」から数えて7度と9度の音、すなわち表より(半音で数えて)10個上と14個上の音を加えるので、和音は「ド/ミ♭/ソ/シ♭/レ」となります。
F#79(13)
通常の F# のコードに、根音「ファ♯」から数えて7度と9度と13度の音、すなわち表より(半音で数えて)10個上と14個上と21個上の音を加えるので、和音は「ファ♯/ラ♯/ド♯/ミ/ソ♯/レ♯」となります。
G7(♭9)
通常の G のコードに、根音「」から数えて7度と(9度のフラット)の音、すなわち表より(半音で数えて)10個上と13個上の音を加えるので、和音は「ソ/シ/レ/ファ/ラ♭」となります。

音作成ツール

根音と基準コード、そして加える度数を選択して「決定」をクリックすると、それに合わせて作成されたコードと該当する音(構成音)が表示されます。

※ 構成音は基本的には下から順番に表示されます。
※ msus4 (マイナーサスフォー) には対応していません。
※ dim (ディミニッシュ), dim7 (ディミニッシュセブン), aug (オーギュメント) に当てはまる場合はそれらの名前を用います。
※ 度数の数字はすべて「/」で区切って表記します。

表記: 根音(英語): 基準コード:
(結果はここに表示されます)

(参考) 調に対応する和音の一覧

「調の和音」リストは選択した「調」に対応するⅠ~Ⅶの和音(コードネーム)を示しています。

  • Ⅰ, Ⅱm, Ⅲm, Ⅳ, Ⅴ, Ⅵm, Ⅶdim の和音を示しています。それ以外の和音は標準的なコードネームから欲しい和音の根音を指定して表示される一覧をご覧ください。
  • キーボード模式図は左端の音が一定ではありませんのでご注意ください。

調: 表記:

調の和音
種類コード名和音構成キーボード模式図
C

ⅡmDm
ファ
ⅢmEm

F

ファ
G

ⅥmAm

ⅦdimBdimファ

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