Easy SMFtoWAV: SMF→WAV簡易変換 (ver. 0.9.9)
※ このページは旧バージョンの Easy SMFtoWAV です。最新バージョン → Easy SMFtoWAV
SMFファイル(MIDIファイル)を単純な波形で再生したものをWAVEファイルに変換します。
※ お使いのブラウザーでは利用できません。(Microsoft Edge、または最新のMozilla Firefox / Google Chromeで動作します。)
メイン画面
SMFファイル: (not loaded)
SF2ファイル指定(β版): 未ロード
出力形式:
経過時点から 経過時点まで
[1/2] SMFデータから波形を生成中… (% 読み取り、% 生成完了 (長さ: )) キャンセル
[2/2] エクスポートの準備中… (長さ: 0:00, % 完了)
エクスポートの準備ができました: 開く キャンセル (長さ: 0:00)
※ 保存するには「開く」リンクに対して「リンク先を保存」する必要がある場合があります。
※ 生成したデータは保存してからでないと開くことができない場合があります。
使い方
(準備中…)
- SF2ファイルを指定しない場合は矩形波で波形を生成して変換します。またこの際、リズムパートは省略して変換します。
- (β版) SF2ファイルを指定した場合はファイル内の音色を用いて波形を生成して変換しますが、一部の効果しか適用されませんのでご注意ください。また、再生時は、同時or短時間で多くの発音がある場合、処理の性能(負荷)等によって音飛びや遅延が発生する場合があります(変換時は影響ありません)。
- 変換は実際の演奏時間より時間がかかる場合があります。(特にSF2ファイルを指定している場合はより時間がかかりやすくなります。)
- 変換したデータは末尾に数秒の空白(無音のデータ)が入る場合があります。
- 変換に Web Audio API (OfflineAudioContext)、データ生成に Blob などを利用しています。
- 「ループ設定」を行うと、データ内にループポイントを埋め込みます。
- 「小節」はSMFファイルにおける小節(の先頭)、「秒」は実時間を表します。また、「経過時点」はその長さが経過した直後を表し、「2小節経過時点」であれば先頭から2小節経過したタイミング(3小節目の先頭)を表します。
- 「経過時点まで」のフィールドを「-1」などの負の数にするとデータの末尾をループの終了点に設定します。
更新履歴
- 2017/10/10 [ver 0.9.9] - ボリューム設定を追加、解析エンジンの更新(ピッチベンド等が正しく動作していなかったのを修正)
- 2017/10/05 [ver 0.9.8] - ループポイントの設定に対応、AIFF形式の出力に誤りがあったのを修正
- 2017/10/04 [ver 0.9.7] - 各種ライブラリ修正によって動作しなくなっていたのを修正、出力データの長さをSMFファイルから計算するように修正、OfflineAudioContext.suspend が使用できないブラウザー用に処理を修正
- 2017/02/26 [ver 0.9.6] - 解析エンジンの更新(MIDI Format 0 タイプのファイルが正しく読み込めていなかったのを修正)
- 2017/02/25 [ver 0.9.5] - 矩形波利用時の減衰とドラムのエミュレート機能の追加、解析エンジンの調整
- 2017/02/16 [ver 0.9.4] - プログレス表示や並行処理の修正
- 2017/02/14 [ver 0.9.3] - 解析エンジンの更新(ホールドに対応、Attack/Decay/Sustain/Releaseの計算方法の修正)
- 2017/02/14 [ver 0.9.2] - AIFF形式の出力に対応
- 2017/02/14 [ver 0.9.1] - 解析エンジンの更新(ピッチベンドに対応)
- 2017/02/12 [ver 0.9] - 初期版