Easy WSL Manager
Easy WSL Managerは、WSL(Windows Subsystem for Linux)の管理をGUIで行えるようにしたアプリケーションです。
主な機能
- WSLがまだインストールされていない場合は、その旨のダイアログを表示してインストールコマンドを実行します。
- WSL全体の設定として既定バージョン(WSL2 or WSL1)の他、.wslconfig に書き込む「メモリ割り当て設定」や「スワップファイルの指定」などを変更できます。
- インストール済みのディストリビューションに対して「(起動時の)既定のユーザー」や「ベースパス(データの保存場所)」などを変更できます。(「既定のユーザー」や「ベースパス」は「wsl.exe」コマンドからは設定できません。)
- メニューコマンドとして「WSLのアップデート」「新しいディストリビューションのインストール」「インポート/エクスポート」などを提供しています。
ダウンロード
GitHubで配布しています。https://github.com/jet2jet/WSLMan/releases から最新バージョンの「WSLMan-x.x.x.x.zip」をダウンロードしてください。